変換キーと無変換キーを Alt に割り当てる

Meadowを使っていると、よくメタキーを使う場面に出くわす。
そんなとき、僕はメタキーの代用として C-[ をこれまで愛用してきた。
でもこれだと不便なことがある。


M-v とか連続して入力したいものがあるときは、
やっぱり1つのキーで押せないと不便なのだ。
でも元々の Alt は、僕のキーボードの場合、
ちょっと押しづらい位置に配置されている。


今日、オライリーEmacs本を読んでいたら、
キーボードの図があって、その図ではスペースの両隣にAltがあった。
僕はそのとき、この方が押しやすそうだなと思った。
僕のキーボードでは、ちょうど変換と無変換が置かれている場所だ。
窓使いの憂鬱でキー配置を変える方法を前回学んだので、
今回もそれと同じようにできるだろう。
ということでやってみた。
前回はけっこう手こずったのに今回は一発成功だ(・∀・)キモチイイー

# 変換 を Alt に
mod alt += 変換
key *変換 = *LeftAlt

# 無変換 を Alt に
mod alt += 無変換
key *無変換 = *LeftAlt

そういえば、セミコロンをエンターとして使うのにも、
大分慣れてきた気がするなぁ。
予想通り、慣れたらやっぱりこの方が速いね!