revive.el を使って前回終了時のバッファを復元する

http://www.hasta-pronto.org/archives/2008/01/30-0235.phpで紹介されていたので導入してみた。
revive.el

;;; revive.el の設定
;; http://www.hasta-pronto.org/archives/2008/01/30-0235.php
(autoload 'save-current-configuration "revive" "Save status" t)
(autoload 'resume "revive" "Resume Emacs" t)
(autoload 'wipe "revive" "Wipe emacs" t)
(define-key ctl-x-map "F" 'resume)                        ; C-x F で復元
(define-key ctl-x-map "K" 'wipe)                          ; C-x K で Kill
(add-hook 'kill-emacs-hook 'save-current-configuration)   ; 終了時に保存
(resume) ; 起動時に復元

バッファの復元ができないってことが、elscreen で唯一不満に思っていたことだったので、この設定は大変ありがたい。
これで windows.el をうらやましく思うとろがなくなった。
Emacs を起動するたびに C-x F で復元するのはめんどうかなと思って、復元も自動でするようにしてみた。
でもきれいにクリアされたバッファで作業したいときもあるかもしれないから、自分で選べたほうがいいのかもしれない。

追記

elscreen といっしょに使うにはこの設定だけじゃだめみたい ('A`)
バッファが復元されることと、elscreen のタブが復元されることは違うんだよね。
考えてみれば当たり前のことじゃん…(´・ω・`)
残念だけどコメントアウトしておくことにする。
前回終了時のタブを復元できる elscreen キボン!!