Alt + TAB のちょっとパワーアップ版

切り替えるときにサムネイルが表示される。パッと見ちょっとかっこよくなる。
Windows XPで華麗にAlt-Tabタスク切り替え - higepon blogでも紹介されている。
日本語パッチ当ててみたけど何が変わったのかよく分からない。まあいいか。
手順だけメモしておく。

  • TaskswitchPowertoySetup.exe をダウンロードする。
  • taskswitchja.zip をダウンロードして解凍する。
  • 解凍してできたフォルダの中に TaskswitchPowertoySetup.exe を入れる。
  • 解凍してできたフォルダの中にある TaskswitchPowertoySetupJ.exe を実行する。

これでインストールされる。再起動はいらない。



なんだかんだで cltc よりも Alt + TAB の方が使いやすいと思っている。
cltc の肝は、たくさんのウィンドウの中から1つ選ぶときに、インクリメンタルサーチが使えるってことだ。
でもこの機能は、開いているウィンドウの数が少ない場合はあまり活躍しない。
Alt + TAB は一度押すだけで直前に開いていたウィンドウをすぐに開ける。
僕の場合、直前のウィンドウに戻る動作の方が、たくさんのウィンドウの中から1つ選ぶ動作よりも、ずっと出現頻度が高い。
例えば、FirefoxMeadow をいったりきたりする動作は、日常的にかなりの回数が発生していると思う。
だから僕は Alt + TAB の方が使いやすい。