見られる快感。それってブログにも言えるんじゃね?
「人の視線を集めるってことは、なれてしまえば逆に快感にもなるんだ。」
とかなんとかそれっぽいことを言っていたのは、
あだち充のH2に出てきた明和一の監督。
ブログで自分のアウトプットを公開することのメリットとして、
- 他人から意見がもらえること
- 他人に見てもらうために自分の考えを整理するようになること
などがよく挙げられていますが、
もっと単純で純粋なメリットとして、
自分の書いたものを見てもらうのが気持ちいいっていうのもあるんじゃないかと。
出来不出来に関わらず、自分の手がかかったものが他人に見られるときって、
なんていうかある種の快感がありませんか?
ありますよね?あると言って(またはうんうんと頷いて)
もらえたら僕は快感です。なんか危ない人だな・・・。
快感が得られるっていうのは立派なメリットですよねー。
個人的な日記がWebで公開されているのに対して、
「そんなことをするやつはマゾだ。何が面白い。」
なんて言ってる人を見たことがありますが、
マゾれるから公開するっていうのは立派なメリットだと思うのです。
全裸で公道を歩かれてはかなり迷惑ですが、
Webに公開された日記は、見たくないなら見なければすむしね!