Perl や JavaScript で書くときに ruby-electric-mode が恋しくなる

Rubyのマイナーモードにruby-electric-modeがある。
このモードでは、閉じ括弧やブロックの終わりのendなどを自動的に補完してくれるため、
コーディング時の負担がかなり軽減される。
たまに煩わしく感じるときもあるけど、
便利だと感じる度合いの方がずっと強い。
だから僕はRubyで書くときは、常にこのモードのお世話になっている。


PerlJavaScriptにもそういった補完機能をもったマイナーモードってないんだろうか?
cperl-electric-modeとかjavascript-electric-modeみたいなのが。
文末に ; をいちいち入れるのとか面倒だよ。
文末で改行したときに自動で挿入されたほうがいいよ!

追記

なんか元々cperl-modeにはそういう機能が備わってるみたい。
cperl-hairy を t にしたら括弧が補完されるようになった。
っていうかcperl-modeって10000行くらいあるんだなぁ。すごいな。

;;; cperl-mode の設定
(autoload 'cperl-mode
  "cperl-mode"
  "alternate mode for editing Perl programs" t)
(setq auto-mode-alist
      (append '(("\\.\\([pP][Llm]\\|al\\)$" . cperl-mode))
	      auto-mode-alist ))
(setq cperl-indent-level 2
      cperl-hairy t
      cperl-font-lock t)


Meadowには最初からcperl-modeが入ってるらしいんだけど、
それがどこにあるのか分からないので探してみたら、
C:\Meadow\lisp\progmodes の中に見つけた。
http://www.cpan.org/modules/by-module/CPAN/ILYAZ/cperl-mode/
に置いてある最新版は5.19なんだけど、
内容を比べてみるに、Meadowに入ってるやつの方が新しそうだ。
最初、Meadowに入ってる方が古いのかと思って、
5.19をsite-lispに突っ込んでみたんだけど、
そしたらcperl-modeが動かなくなってしまった。
で、悔しいのでソースを見てみたら別に悔しがらなくてもよくなった。
cperl-modeのお勧めの設定とかないのかなぁ。
elispはすごい中途半端で全然読めるようになってないので、
結局他人に頼ってしまうわな(つД`)
後で下のに目を通そうっと。