選択した文字でgoo辞書を引けるGreaseMonkey をこっそりバージョン3に
選択した文字でgoo辞書を引けるGreaseMonkeyを改良した - gan2 の Ruby 勉強日記にて、
バージョン2にしたよーって報告した例のグリモンだけど、
なんか不具合があるみたいなので直してたみた(つもり)。
ダウンロードはこちらから⇒fastlookupgoo3.0.user.js
最新版はこちらから⇒user.js置き場
あと、バージョン2で新しく追加した機能だけど、
友達に見てもらったら不評だったので、
今回のバージョン3ではそれらの機能を削除した。
そしてその代わりに、
英和辞書ひきまくる Greasemonkey スクリプトでできてたけど、
僕のスクリプトでできなかった機能を実装した。
何が消えて何が追加されたのかっていうのを、
バージョンごとに比較するとややこしくなりそうなので、
単純にバージョン3に実装されている機能だけを以下に挙げる。
- Webページ中の日本語文字を選択すると、それをgoo辞書で検索した結果がポップアップで表示される。
- ポップアップは選択を解除すると消える。
- ポップアップ中の日本語文字を選択すると、その結果をさらに別のポップアップで表示する。
- ポップアップの頭(タイトルの部分)をクリックすると、そのポップアップだけが消える。(複数のポップアップが表示されているときに使うと便利)
- ポップアップ中のリンクをクリックすると、goo辞書のサイトにページが遷移する。
簡単に言うと、バージョン2の使いにくい部分がなくなって、
バージョン1がより使いやすくなったって感じ?
追記
前回のバージョン2の記事に、
こっちの記事への誘導リンクを張っておくのを忘れていた。
前回の記事は、はてブの注目エントリになったり、
他のブログで取り上げてもらったりしているから、
今バージョン2を入れてる人が多いのかもなぁ・・・(´▽`;)失敗した。。
二度手間になってしまった方、申し訳ありません。