M-I を indent-region に割り当て

.emacsに以下を追加すれば、
M-I で M-x indent-region と同じ効果が得られる。

;;; M-I でリージョンを整形
;; C-x h M-I とすれば全行にタブを使ったのと同じことになる
(global-set-key "\M-I" 'indent-region)

今までソースを全行整形するのに、
C-x h M-x indent-region と入力していたのだけど、
長々とコマンドを打つのが煩わしかったので、
バインドを割り当てることにした。


M-x make-command-summary で調べてみたら、
M-I はどのコマンドにも割り当てられていなかった。
直感的に M-I が一番覚えやすかったのでこれでいくことに。


M-x indent-region には C-M-\ が割り当てられているのは知ってるけど、
僕は M を C-[ で入力することにしているから、
C-M と入力するときどうしたらいいのかが分からない。
でも、C-M よりも M-I の方がきっと使いやすいのでまあこれでいいかな(・∀・)

追記

Alt使ったら C-M 入力できたよ・・・。
僕ってすごいバカなのかもしれない( ´・ω・`)
C-[ を知ってからというもの、
Altを使うことを忘れていた。。

追記の追記

C-M は M-C としても大丈夫なことが分かった。
だから、Esc を一旦押してから、C-\ と入力することで、
indet-region を実行することができる。
Programming in Emacs Lisp: Prefaceの「初心者の人へ」を読んでいて分かったよっ。