session.el の設定を変更
saveplace.el と session.el の関係 - higepon blogを参考にして、以下のように書き換えた。
参考どころかモロパクリだけども。
;;; session.el の設定 ;; kill-ringやミニバッファで過去に開いたファイルなどの履歴を保存する (when (require 'session nil t) (setq session-initialize '(de-saveplace session keys menus places) session-globals-include '((kill-ring 50) (session-file-alist 500 t) (file-name-history 10000))) ;; これがないと file-name-history に500個保存する前に max-string に達する (setq session-globals-max-string 100000000) ;; デフォルトでは30! (setq history-length t) (add-hook 'after-init-hook 'session-initialize) ;; 前回閉じたときの位置にカーソルを復帰 (setq session-undo-check -1))
session-file-alist は、
開いていたファイルのカーソル位置を覚えさせる設定の模様。
500で十分かなぁ。
file-name-history は、開いたことのあるファイルの履歴。
これはいくらあっても困らないと思う。10000。
元々、履歴の保存件数が少ないことを不満に思って、
それについて調べていたら、ひげぽんさんのエントリに辿り着いた感じ。
session-file-alist のことは全然考えていなかった。たなぼた。
追記
前回閉じたときの位置にカーソルを復帰させる設定を追加。
この設定をしておくと、前回セーブしたときの位置ではなく、
前回閉じたときの位置にカーソルを復帰できる。
セーブしないで読むだけのファイルとかに対して有効。
http://d.hatena.ne.jp/Rommy/20060825/1156529449