バッファ全体を untabify と indent する

バッファ全体を選択 (mark-whole-buffer) 後に、リージョンを整形 (indent-region) っていうのを日常的によくする。
これを今まで僕は C-x h C-I でやってた。


あと、タブインデントしているソースをスペースインデントに直すっていうものよくやる。
グリモンのソースを自分なりに書き直そうとするときなんかに。
けっこうタブインデントの人って多い。
あとタブとスペースが混在しているケースもちらほら見る。
こっちは C-x h M-x untabify でやってた。


それでこの2つなんだけど、なんかもうまとめちゃってもいいと思えてきた。
どっちもソースを整形する作業だからたぶんその方が使いやすい。
キーバインドは C-I にした。

;;; C-I でバッファ全体を untabify と indent
(global-set-key [backtab] 'untabify-and-indent-whole-buffer)
(defun untabify-and-indent-whole-buffer ()
  (interactive)
  (untabify (point-min) (point-max))
  (indent-region (point-min) (point-max)))


うわ。
過去の日記を検索したら、バッファ全体をインデントするのを M-I に割り当ててたことが分かった。
M-I を indent-region に割り当て - gan2 の Ruby 勉強日記
Shift と Alt の位置を変えてから押しづらくなっちゃってそれで使わなくなったんだった。