elisp書くときに重宝するコマンド

  • M-x lisp-interaction-mode
    • Lispの対話モード(*scratch*バッファで使われてるモード)にする。C-j ですぐに評価できるのでこっちの方が色々と便利です。というか普通のEmacs-Lispモードのメリットって何ですか?
  • M-x apropos
    • 正規表現を使って関数とか変数とか網羅的に調べられる。やりたいことはあるけど、elispでどうしていいか分からないときに使う。
  • C-h f
    • 関数について調べたいときに使う。調べたい関数がバッファ上にあるなら、その関数にポイント合わせるとそれが呼び出したときのデフォルトの引数になるので便利。
  • M-x moccur-grep-find

elisp書こうと思うと、ヘルプ(info)を参照することが多くなります。
デフォルトの C-h をバックスペースに割り当ててる場合は、
元々の C-h を C-c h でできるようにしておくと便利です。
C-c h でヘルプを開く - gan2 の Ruby 勉強日記
マニュアルがかなり充実しているので、
英語さえ苦にしなければマニュアルだけでほとんどのことが事足ります。たぶん。
僕は英語から日本語に切り替えられるようにしてるけどこれどうやったんだっけな。。