サーバにCGIスクリプトをアップロードして動かすときの注意点

1. shebang
   • スクリプトの先頭行に #!/usr/local/bin/ruby*1 が入っていることを確認
2. Content-Type
   • スクリプト中に print "Content-Type: text/html\n\n" が入っていることを確認
3. アスキーモードでの転送
   • FFFTPなら オプション > 環境設定 > 転送1 にある、アスキーモードのファイル名に*.rbや*.cgiが入っていることを確認して転送
4. エラーログのチェック
   • 僕の場合はサーバにログインして、$ tail -f /var/www/logs/gan2-error_log とすることで、エラーログの出力を監視できる

参考

Premature end of script headers

*1:サーバの環境によって異なる。ヘルプを参照するか、TelnetかSSHでログインして $ which ruby