cltc というタスク切り替えソフトが便利な件

http://cogma.sakura.ne.jp/cltc/

タスクの切り替えといえば、Alt+TABが定番なわけだけど、
僕はAlt+TABはあまり好きじゃない。
目的のタスクが選択できるまで、
Altをずっと押しっぱなしにしてなきゃいけないし、
Altを押しながらTABを何度も押すのは面倒だからだ。
TABを押しすぎたときにバックしようと思ったら、
Shift+Alt+TABの同時押しをしなきゃいけないなんて考えたくもない。


僕の理想は、ホットキー一発で立ち上げることができて、
キーボードからインクリメンタルに候補を絞れるタスク切り替えソフトだ。
cltcはそんな僕にとって正にうってつけのソフト。


この手のソフトは常駐させておいて、
すぐに起動できたと方がいいと思うんだけど、
なぜかこのソフトには常駐機能が備わっていない。
まだ開発中みたいなので、今のところは後回しにしいてるのかも?
まあ、自分でスタートアップに登録してしまえば済むことなのだけど。


ホットキーの設定はcltc.iniを書き換えて行う。
でもこれ、僕にはかなり分かりづらかった。
ただホットキーを設定したいだけなのに、随分悩んだよ。
結局僕は以下のように設定した。
これでいつでもCtrl+ENDでcltcを呼べるようになる。

UseNewHotKey=1
Mod=Ctrl
Vk=END


以前日記に書いたbluewindはCtrl+Backspaceで呼べるようにしている。
bluewindもかなり便利だけど、これにさらにcltcが組み合わさるとなると、
かなり快適になる気がするなぁ。
ホットキー+インクリメンタルサーチ(゚д゚)ウマーって感じです。
コマンドラインランチャ bluewind を使ってみる - gan2 の Ruby 勉強日記

続き

もっと楽に呼び出せるように変更した。
bluewind と cltc の呼び出しキーを変更 - gan2 の Ruby 勉強日記