Meadow から Ruby のデバッガを起動する

rubydb3x.elをsite-lisp以下に置き、.emacsに以下を追加する。
rubydb3x.elはRubyアーカイブの中にあるmisc以下から入手できる。

;;; Ruby のデバッガを Emacs から使うための設定
;; M-x rubydb
(autoload 'rubydb "rubydb3x"
  "run rubydb on program file in buffer *gud-file*.
the directory containing file becomes the initial working directory
and source-file directory for your debugger." t)

起動方法は、M-x rubydb RET した後に、
デバッガを走らせたいRubyスクリプトを指定すればOK。
ただし、Rubyスクリプトの名前の保管はやってくれないので、
そこがちょっと使いづらいかなと思う。
ディレクトリの指定もしなきゃいけないのでけっこうめんどい('A`)
ソースを一緒に表示してくれるのはすごいありがたいんだけどねー。


結局は、eshell を立ち上げて ruby -rdebug test.rb するのと、
どっちがいいかって話になっちゃう。
ファイル名の補完ができるなら、迷うことなく rubydb なのにっ。