rdefs でファイルに定義されてるクラスやメソッドを一覧表示

るびまを読んでいたらrdefsという名前が出てきた。
便利そうだなーと思ったので、僕も使ってみることにした。
使うのは青木さんが大幅に改造したというrdefs.rb。

ダウンロードしてきたrdefs.rbをC:\home\gan2\ruby\commandに置き、
環境変数PathにC:\home\gan2\ruby\commandを追加した。
これでコマンドプロンプトからいつでも
「> rdefs.rb hoge.rb」とかってすれば、
hoge.rbのクラスやメソッドの一覧を見ることができる。
結城さんの書いたtropy.rbに対して実行してみるとこんな感じ。
(ただし実際はコマンドプロンプトなのでコードに色はついていない。)

> rdefs.rb tropy.rb
module Tropy
  class Database < PStore
    def initialize(filename)
    def empty?
    def random_id
    def create_id
    def add_id(id)
    def delete_id(id)
    def set_msg(id, m)
    def msg(id)
    def title(id)
    def body(id)
  class Tropy
    def initialize(cgi, db)
    def do_create
    def do_read
    def do_edit
    def do_write(msg)
    def editform
    def content
    def header(title, editable=nil)
    def footer
    def error

うん。これは便利だ。
本当は青木さんがやっているみたいに、
「> rdefs hoge」でrdefs.rbを実行できるようにしたいのだけど、
どうしたらそうできるのか分からない。

rdefs.rbの名前を削ってrdefsにすればいいのかな？
と思ってやってみたけどそれじゃダメだった。
Windowsじゃできないのかもねぎ。